キリストの洗礼の続きです。
[ サンタ・マリア・デレ・グラツィエ聖堂 ] [ 最後の晩餐 ]
サンタ・マリア・デレ・グラツィエ聖堂で「最後の晩餐」に対面した時、
思いに反して かなり綺麗だった。
修復は充分成功だったようです。
システィナ礼拝堂のラファエロやミケランジェロ「最後の審判」も修復が終わっていた。
こちらは ナンダカはっきりし過ぎているようにおもえる。
むかし 伏見の醍醐寺を何年ごとかの手入れを終えたばかりのときに訪れて
あぁ〜 「奈良の都は 咲く花の 匂うがごとく いま・・・」なのだ!!
と、思ったことがあり、それを思い出した。
ちょっと 明る過ぎ、はっきりし過ぎ!! すこし違和感。
[青字の部分の感想を お聞かせください。
まわりクドク冗漫です。
場所柄もあるかもしれませんが 「最後の晩餐」は、しっくり感じられ
ヴァチカン、システィナの修復はハッキリ、クッキリし過ぎているように思えました。
修復後の醍醐寺に感じた違和感と よく似ていました。
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