東寺、修二会:2004年3月11日 戻る
東寺03 11 kiri2 600pix 明暗 32kb
徒然:[きょうと なら]
’04 03 11 いよいよ“ふたたびの修学旅行”が 始まった。
am09:20 なつかしい斎藤さん、薄井さんが「さきのり」で ホームに居た。
旅の始まりが「東寺」になったのは わたしには「吉兆」
修二会:お水取りのクライマックスは連日の「松明」に導かれての
修行僧の行なのですが、待機の若い新入・シンニョウが
ニコニコと緊張感がないのが印象的でした。
「鳶」が掲げる「お松明」に 足元を照らされて二月堂に入ります。
役目を終えた「鳶」が 真っ暗な中を跳び戻るのも感動。
見なければ分からんものです。
修行の堂は女人禁制で、「局・ツボネ入り口」からのみ 堂に入れます。
堂内では修行僧たちの「声明」が始まっています。
11日は お水取りの見学「穴場」の日で、斎藤さんは賢明な選択を
して下さった。
雨模様の天気にも助けられ 最高の場所に陣を取れて お坊さん、鳶、
見守る人々と「行」を実感できました。
修二会 新入・待機 P1010532 kiri 600pix コントラスト 18kb
修二会 P1010524 kiri 600pix コントラスト 32kb
修二会・舞台、走る2 kiri 600pix コントラストP1010540
修二会・舞台、走る kiri 600pix コントラP1010546
雨傘越しに「お松明」が 走ります。