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梅の満開の頃、たまたま、仕事場のある吉野梅郷から青梅行きのバスに乗りました。後部座席で聞き覚えの声がするので振りむくと、勝子さん、浜中さん、野田さんの3人がいてあまりの偶然にお互いにびっくりしてしまいました。その後、勝子さんの訃報には、大変驚きました。今年も梅の季節になり、あれこれ想いをめぐらせていましたら、ばったり浜中さんと出くわしました。数日後、彼女がわざわざ工房までやってきてくれて、お茶のお誘い。夕方、勝子さんを偲びつつ、楽しい時を過ごしました。(山田素子)
○楽しく読ませていただきました。皆様がそれぞれ御活躍されていて、さすが立高16期生の思いです。私は昨年から父の会社を手伝っています。普通ならそろそろretireという年齢になってから新しいことを覚えなくてはならないというのはなかなか辛いものがあります。(衰えかけた記憶力との戦いの毎日です) (法木和子)
○いつも本当にありがとうございます。どな
たのものを読んでも、みな心打たれます。涙なしには読めないのもありました。(堀池美智子)
○父の介護のため、立川に越してきて2年、精神的にゆとりのない日々。それでも最近は時間をつくってテニスをしています。「泰山木」はとても楽しく読んでいます。編集のみな様ありがとう。(山本美佐子)
○「泰山木」ありがとう。いつも心温まり立高の又立高生の素晴しさをしみじみとかみしめます。「故人を偲ぶ」では、いつもショックを感じます。顔も知らなかった友人の死にも、やはり、同期の友人ということで、その人の人生、家族、思いみたいなものが、波動で伝わってくる気がします。いつも、しばらく考えてしまいます。色々な投げかけを下さる泰山木、編集の皆さま、ご苦労さまでした。感謝しています。(湯川晴美)
○「泰山木」3号に参加させていただきまして、ありがとうございました。事務局の方々が和やかな雰囲気で編集を進めていらっしゃ
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