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 同期会お馴染みの西新宿のホテルセンチュリーハイアット・ラプソディ。「泰山木」編集部の写真家、野崎(武藤)晴美さんと丹羽豊さんの活躍の場となったのでございます。
 90名もの方々が集まった同期会、先生の挨拶やら、藤田・山岸両元生徒会長の演説やら、あちこちで話に華が咲き乱れていた。続く2次会はなんとカラオケ。3部屋に分かれはしたものの蛮声、嬌声、阿鼻叫喚(?)、青春を謳歌する如くこれも
◆ホテル センチュリーハイアット 2003年・ 初夏(6/15)  同期会が開催されたのは6月15日のことでございます。  名簿の仕事から解放されて、さて次はホームページじゃ。同期会の前日、突然、札幌にいるはずの尾崎さんから呼び出しがかかった。小金井の根岸邸を訪問するんじゃと。何をする気かな?と思いつつ覗いてみると銀細工でブローチ風に泰山木の花がデザインされていた。これを写真に撮って、明日、皆に見せたいんだが、と尾崎さん、デジカメ用意して待っていた。そんなぁ、こんな小さなもの、写真にしてもロクな写真にはならへん、ましてデジカメ、処理の限界ってものがあるワイ、接写レンズも無いし困ったねェ。
 約1時間の悩みの末、根岸夫人と相談しながら飾り物にしてしまおうってことになり、展示会用の材料を巧みにアレンジした奥様の大勝利。このとき見つけたかつての立高詩集「たちこう」は最初からHPに掲載することに。帰りは尾崎さんのオゴリで小金井名物、「娘々」のラーメン・餃子。旨かったし、懐かしかった。
◆同期会前日 2003年・初夏 ロンドン滞在中の酒井さんからこの写真を題材に連歌?が始まったりして、今でも頭が上がらんわけで。
 先日、ある会合で尾崎さんにあったら、「HP見てないんだよ、オレ」ってことでございました。えぇっ、この不幸ものメが。とは言わないで内心、「ふーん、おらっちの苦労も知らんと」 ◆つづき1 2003年・秋  16期のホームページ(HP)がオープンしたのは7月2日でございます。
 校舎惜別の会のとき、「この学び舎で」と題した文集が発行され、旧校舎の面影を美しく纏めている。まず、この中から手をつけてHPの材料とし、無料のプロバイダーを使用して、とりあえずオープン。いずれ広告の無い有料HPにしよう。これは意外に早く実現してしまう。
 同期会の写真は前述の如く野崎晴美さんと丹羽豊さんから大量に送られてきた。HPに掲載する目玉商品なのよ、これが。スキャンand Saveの連続、スキャナーのファンがうなりを上げて回って、取り込み終了と同時にHTMLの編集作業、まだまだ元気、数日でHPに掲載。
 HPっていうのはアーカイブ(資料倉庫)の面もあるので、これで6月15日の情景は固定され、見る方々の脳裡に焼きついて行く。ウン、有料HPへのチャンスとばかり、札幌に電話。尾崎さんに、「月あたり500円出してくれよ、これ見りゃ分かるだろ!」と言っておいたら、同期会の反省会があり、その席で了解を取ってくれた。尾崎さんと会計の野口(青木)住江さんにも頭が上がらんのですよ。
◆ホームページ  2003年・夏(7/2)) 盛大に盛り上がり、写真家は実にこまめに現場の雰囲気をカメラに納めていた。このお二人には平身低頭、感謝し撮(原文のママ)ります。これもHPに掲載。
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