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「これからの夢・希望」について |
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05 小林和子 |
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はじめに、
6月3日、午前11時から立高で行われた、十六期還暦記念の泰山木の植樹と記念撮影、とても良い思い出になりました。
お骨折りくださった上村さん、ありがとうございました。花が咲くのは、古希か喜寿の頃とか、それまでみんな元気でいたいですね。過日、立高の西側を通りましたので、車から降りて様子を見てみました。しっかりと根付き、青々とした葉を広げていました。私はたびたび車でここを通りますので、時々その成長ぶりを見ようと思います。 10年後、古希の時には、また皆さんで大きくなった泰山木の下に集まれるといいですね。
午後からの、華甲同期会、も楽しかったですね。
高校時代の友だちといると、いつでもその時代に気持ちだけでも戻ることができるからいいですね。
さて、「還暦記念特集号」のメインテーマ、(1)これからの夢・希望、について書きます。私の夢・希望は三つあります。
一つは、府中市の教育のために何か役に立つ仕事をすることです。
具体的には、これから市教委と面接をして決まることだとは思いますが、私なりにやってみたいこともあるので、そのことを話してみようと思っております。
二つめは、現役の立高生のお手伝いをすることです。
今年、はからずも「有限責任中間法人 紫芳会」の理事の一員になり、その仕事分担の一つとして、母校支援、をすることになりました。
そこで、現役の高校生たちが、高校生活をエンジョイするとともに、常に前向きに生きていける学校になるようなお手伝いができたらと思っております。
私たちが卒業して42年たっても高校時代の思い出を大切にし、その絆を深めているように、今の立高生にも、母校に誇りと愛着をもってもらいたいと願っております。
三つめは、自分の趣味を楽しみたい、ということです。 旅行・山登り・スキー・ゴルフ・写真・音楽(演奏)・園芸等々、やりたいことはたくさんあります。そのうちどれだけできるかわかりませんが、生きている間は、いつも希望をもっていたいですね。
昔から、生きているうちが花、といいます。
元気なうちに、いろいろな所に行き、できるだけ多くの方と関わり、好きなことをして生きていきたいと思います。そのためにも健康に気をつけなければとも思っております。
立高十六期の皆さまが、これからもお元気で、大いに人生を楽しんでいかれますようにと、願っております。
皆さま、またの再会まで、ごきげんよう。
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