おさな児 も、見比べてみて下さい。
おさな児 1503-06 岩窟の聖母(部分 baby kiri ・ゆび 500pix 2 1 kb 
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差し替え・ なかじま’ s 糸車の聖母 Olga's gallery
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全体に 優雅さ、幽玄感、デッサン力、感受性、HPでも見て頂いた「背景」も 全然 違う!!
洞察力も汲み取れない。
やはり 「贋作」だ、と わたしは断ずるのですが 作家が贋作する意識は無かったのでは、、、、、と 思います。
後世 ごく最近 20世紀の中頃 誰かが詐欺を働いたのだろう、と 素人、好事家は想像するのです。
どなたか どんな些細なことでも ご存知のことがあればお教えください。
追記 「ダ・ヴィンチには 優美さ 優雅さだけではなく」という言われ方をすることがあります。
念頭に ラファエロとの比較があって 若くして亡くなった天才ラファエロを
「優美さ、優雅さ それだけ」みたいな評しかたです。
ルネッサンスの三人というと ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ラファエロが 挙げられることが多いのですが
わたしも それはチョット と、思う部分があります。
ラファエロは 何と言っても大天才です。 が、、。 なのです。
ミケランジェロと「真ソックリ」の 壁画、(フレスコ画・・・生乾きの意・・)を見た時 腑に落ちるものが ありました。
「ラファエローーーわたしなりの真実」、か
「ラファエロ フェルメールとの類似と相違」 とか いつか 試してみます。
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