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 昨年末あたりから、夕方になってくると、頭がボーっとなるようになってきた。目もチカチカしてディスプレィの文字が読みづらくなる。なんでだろうと考えていたのだが、ようやく年齢のせいだろうという結論に達した。ビタミン不足とかもあるようで最近は膝に痛みがあって正座がつらくなってきた。病院に行ってビタミンB系の薬でももらってきたほうがとは思うものの、スケジュールがきついのでまだ自分への投薬は始まっていない。そろそろかな? 一方、ときおり不安定になっていたPC、ハードディスクを交換したらピタリと症状が治まった。こちらは投薬ではなくパーツの交換で入院せずに済んだ。しかし
■そろそろかな? ちょこ行ってみよう。もっと芸術作品に親しんでみたい。と最近の私の心に変化があらわれているのです。      (野口住江)
 今号初めて編集企画から係わらせていただき、大平先生をして驚嘆せしめた機関誌としての内容の濃さと永続性の秘密を垣間見ることができました。
 編集長の緩やかなリーダーシップの下、メンバーがまさにボランタリーな係わり方で、企画を立て、取材し、原稿を書き、写真を撮り、デジタル化し、校閲し、割付し……、それぞれが得意分野で腕を振るっているのです。この自発性、これこそが立川高校で触発された精神であり、この四十年間
■できる人ができることを
Windows2KやXPのバグフィックスはいつまで続くのだろうか?virusとの戦いが収まるまで続くのであれば、このOSは永遠にアップデートが必要になってしまう。マイクロソフト様、なんとかして下さい。今回から写真の取り込み担当から外して頂きました。ご担当の方々に感謝いたします。
         (中島 進)
 泰山木も今回で通算第六号を数えることとなり、活動内容も陳腐化してくるかと思いきや、。野崎さんのアシストによる青梅市・小澤酒造の「森づくりイベント」「紅葉狩り」更に今年4月「森の径づくり」への参加、MLの中で早川・岩野両氏を中心としたクロス
■まさに佳境のようです
それぞれがそれぞれの立場・環境でさらに育んできたものではないかと思います。
 今回のアンケートのテーマは「アフターファイブの人生」。拘束や強制や義務も少なくなりました。自由度が大きくなってくる反面、充実感を得るためには、楽しく過ごすためには、この自発性がカギのような気がします。いわば、クラブ活動のような『泰山木』発行。編集会議後の飲み会、今回の修学旅行のように、思いついてすぐさま実行されるさまざまなイベント、ほんとはこれが永続性の秘密かもね。(村井智恵子)
 「おしごと拝見」のテープ起こ
■何気なく入り込んでしまった私
オーバーの中で突然?実現した「大人の修学旅行」、それに伴う泰山木関西支部発足、中島氏の尽力によるHPの立ち上げ、このHPのなかでは興味深い「早川正洋の世界(link)」に思わず引き込まれたり、どんどん広がっていくようです。
◇この会はともかく楽しまねばならない。楽しく集まれる場であらねばならない、ずっと……と思います。
◇今回は編集長の粋なご配慮により、岸本さんとの「キリマンジャロ」対談が実施できました。「あれ」からもう十年も経過してしまった……ことに驚くとともに、地球温暖化の実証体験など随分興味深い内容になりました。多彩なコミュニケーションを通じ、より深みのある熟年時間形成をと願っています。これからもどうぞ宜しく。      (丹羽 豊)
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